オーストラリア2009

オーストラリア旅行記2009

最近2週間程度の短い旅行を繰り返し行っているような気がします。
今年も行くことになりました、行き先はしっかり考えた上で、オーストラリアに決定!
円の強さ、航空券の金額等を考慮して、お得だと判断しました。初めての大陸、とても楽しみです!

今回の大きな目的はメルボルンで行われるワールドカップ予選日本戦を観戦すること、
エアーズロックを登ること、スカイダイビングをすること、です。
さて、今回もブログをしっかり書いていますのでそちらを中心にweb作成していきます。

2009年6月15日の記事より

またもやおひさしです-
毎年海外旅行へ行かないと気がすまなくなっているようです?明日からですが、オーストラリアへ向かいます!
帰国は7月上旬を予定しております。
今回の旅行の目的は17日(水)夜キックオフの日本vsオーストラリアのワールドカップ予選を見ること。
18日から多国籍での10日間キャンプを続けながらエアーズロックまで向かうツアー。
ゴールドコーストでのバカンスと勇気があればスカイダイビング。以上でしょうか?
さて、インフルエンザも流行っているし、利用する予定の航空機はとても心配な型番なのですが、気にしないことにします!
現地でブログが更新できるかどうかは分かりませんが、ご期待ください。
帰国後にまた、時間を作ってWEBの方へアップしますね!

2009年6月16日の記事より

オーストラリアへ!
6月16日
高松から出発!
お金をSAVEするためにフェリーで三ノ宮へ。その後JRにて大阪駅。
大阪で回転寿司を食べる、旅行前は必ず食べる習慣になっているのだ。
寿司を満喫した後は関西空港へ。珍しくなんのトラブルも無く出国。

さぁ、オーストラリア旅行の始まりだ!

遼くんの運転で出発!

2009年6月17日の記事より

メルボルン!
オーストラリアはゴールドコーストに到着!
新型インフルエンザの脅威もどこ吹く風、すんなりと入国審査も通過できた。
その後すぐに国内線に乗り換え、本日の目的地、メルボルンに到着。
ほんとにトラブルも無く無事に安宿を発見し、問題なくチェックインした。
メルボルンの街は綺麗で雰囲気も最高、住むのに向いているなという印象だった。簡単に街を散策してから今日のメインイベント、サッカーの試合、日本vsオーストラリアを観に行く。観覧席は安い席をリザーブしていたのだけど、かなり観やすい場所でしたが周りはオージーばかり、その後日本が1点を取ることになるのですが、立ち上がって叫ぶのは自分だけ、後は冷たい視線が突き刺さるだけ。その後はオーストラリアが2点を入れて結局日本は負けました。
オージー達の盛り上がりはハンパ無かったです。
アウェー体験は初めてでとても怖かったのですが、楽しめました。
さて、明日からはエアーズロックまでの多国籍ツアーです。

スタジアムにて

2009年6月18日の記事より

グレートオーシャンロード
今日から10日間をかけてエアーズロックへ向かい、最終的にはアリススプリングスという街へ向かいます。
知らない若者同士が何人も集まり、国籍も年齢も、性別も分からない状態で顔を合わせて、オーストラリア人ガイドの元、ガイドブックにも載っていないような場所だけれども最高の場所を渡り歩き、飛行機を使えば僅か半日で行ける場所へ
10日間、安宿やテント泊で世界遺産“エアーズロック”へ向かうのです。

今回、まずはトータル7人という少人数でスタート、サーフショップでコーヒーを飲み、メルボルンでは一番有名な“グレートオーシャンロード”を走る。
やっぱりここは景色が最高!それと波のすごさにびっくり!道中には野生のコアラを発見!コアラが野生でいるところを見ることが出来るとは思っていなかったので感動!
この後いくらでも見ることが出来たカンガルーも見ることが出来たのですがね。
今日の最後は”12人の使徒“という場所でサンセットまで。
景色が綺麗過ぎです!

最高の夕日

2009年6月19日の記事より

波にさらわれた!
まだまだグレートオーシャンロードは続きます。“ロックアードコージー”や“ロンドンブリッジ”など奇岩の数々。
ピナクルでは登山。登山ではメンバーの一人が足首を捻って捻挫。すごく痛そうですが、その後根性で登頂しました。
実はグレートオーシャンロードの途中で写真撮影時に波にジーパンをやられてしまいまして、びしょ濡れ。
急遽短パンに穿き替えて行動していたのですが、ここメルボルン近辺は現在冬、半袖短パンで山頂の風が吹き荒れているところまで行くと全員に”クレイジー”と言われてしまった。そんなに寒くなかったんだけどなぁー?
やっぱこっちでも寒さ感じないレベル大らしいです。

2009年6月20日の記事より


アデレードへ到着!
相変わらず半袖で朝からハイキング。まずはでかい滝へ、ジーパンは乾いたのでご心配なく。
その後結構きつい山を登る、一人脱落した。やはり登ってしまえば最高に癒される瞬間。
その後は今日の目的地のアデレードまで車を走らせる。
田舎町でパンを食べたり、レアな白いカンガルーを見たりしながら無事アデレードへ到着。
お世話になったガイドや仲間とも一度ここでお別れになる。
ここアデレードは早く街が閉まってしまうようで急いで買い物に出かけて、なんとか夜の食材をGet!
知らない人たちとワイワイ食事したり、卓球したりしながら楽しい夜を過ごしました。
宿で出てきた無料のアップルパイが美味でした!知り合いがものすごく増えた。
かなりなオススメの宿です。

2009年6月21日の記事より

アデレード休憩
今日はアデレードで丸一日フリーの日。朝一で買い物に出かけ、そのあと軽く観光。
宿で知り合ったウィリアムってじいちゃんに案内してもらった。
ここオーストラリアは宮崎駿監督のジブリ映画をたくさんモデルにした国であって、ここアデレードの郵便局の“魔女の宅急便”のモデルになっているであろう時計台を見た。その後市バスでクリーランドワイルドライフパークと言うところへ向かう。
ツアーで行くと59ドル、市バスで行くと4ドル20セントなのだ。簡単に言うと動物園のような感じ。ただ、えさをあげたり触ったりがOK!オーストラリアの動物、カンガルーと相撲をとり(ウソです)
えさを食べにくるペリカンにビビってみたり、珍しい動物、ウォンバットやタスマニアデビル等と戯れた。
でも、ここの一番の楽しみはコアラ!コアラ抱っこして写真が撮れるのだ!
お金は+15ドル必要でしたが、おかまいなしで、出てきたコアラは超Big!
ユーカリを常にモグモグしている巨大なコアラと写真を撮って、大満足でした!

2009年6月22日の記事より

仕切りなおして今日からまた改めてツアーがスタート!
アデレード発、6日間をかけてエアーズロックへ、最終目的地はオーストラリアの中央、アリススプリングスという街です。
朝6時に待ち合わせ場所まで行き、手続きを終えてバスに乗り込もうとする、ガイドが代わっていた、今回はかなりフレンドリーなガイドだ、期待が出来る。彼の名前はショーン、”英語が完璧じゃないからフォローしてね”って言うと、”問題ないよー”とやさしく言ってくれた。今回は16人、ワゴンも変更されて、荷物運搬用のトレーラーも接続された。
さぁ、どうやらここからが本番のアドベンチャーになりそうです!

この日は昼前には宿に到着、この宿では2泊します。みなでいつものように食事の支度をして、食べる。
その後ハイキングへ、もう毎日毎日平均5時間くらいは山道を歩いている。
登りきると楽しいものですが、登っている途中はエベレスト街道を思い出して嫌になってくる。
ま、それなりに楽しく新メンバーともやっていけそうです。
夜はBBQ!でカンガルーやエミュー、ラクダの肉も食べました、美味っ!

2009年6月23日の記事より

ハイキングは続く!
今日と明日は同じ宿にて2連泊。満点の星空で久しぶりのサザンクロス(南十字星)を観た。
すごい天の川でした!
宿を7時半に出発、昨日のハイキングの斜度は”フラット”と言われて”一体どこがフラットなの?ってレベルの斜度でした。
今日は”少し急だよー”と言われての出発、覚悟は出来ている。昨日でもかなり急な登山道でのハイキングだったのに・・・
案の定、厳しい岩道が続いてトータルで3時間程度の道のりだった。垂直距離で400mの登りでしたが、もうかなり慣れた。
山を降りたらランチ、その場でまたBBQ!と言うよりはみんなで協力してのハンバーガー作りって言った方が合ってるかな?
僕は肉を焼くのを担当、とても楽しく準備が出来ました!
結果は・・・最高!の出来でした、うまかったー!!!
その後アボリジニーのロックアートを見に行ったり、プチ遺跡を見に行ったりして心地よい疲れ、ってゆーか、
疲れが溜まってきています。しっかり寝なくては。

2009年6月24日の記事より

クーパーペディ
出発が早くて毎朝4時とかに起きる、もともと朝は強いほうだがさらに慣れてきた。
早速移動して、ある湖に到着、見たことのある景色だ!塩湖、かつてボリビアという国で経験した塩の湖と同じ風景。
ボリビアのウユニ塩湖ほどではないですが、水面が鏡状になった塩湖を満喫できた。
その後も移動、そして移動。この辺りはずっと砂漠、道は延々と真っ直ぐに続いている。
ここオーストラリアで助かるのは水が美味しいこと。水道水はもちろん、雨水を貯めたものを飲んでもとてつもなく美味しい。休憩をしても、水などを買わなくてすむのはありがたい。さて、なんだかんだでクーパーペディーへ到着。
ここはかつてのオパールラッシュのあった地域。現在ももちろん採掘しています。
アボリジニがたくさんいる、差別ではないけれども、彼らはなんだか怖い感じ。
まずはいろいろな理由で親を亡くしたカンガルーを保護して育てている家族と話をする。
おばちゃん、がんばってるのはよーく分かるし、賛同するところなんだけど、話が長いっ!その後オパール採掘場へ。
簡単な歴史ビデオを観て中をガイドとともに散策。貴重な経験になりました、この日の夜はピザ。
そしてオパール採掘所の隣の洞窟をくりぬいた宿で就寝です。

2009年6月25日の記事より

ご対面!
夜中に目が覚めた時から雨模様。この辺りは雨が降るのが一ヶ月に3日前後だという。不運なのか?雨が降れば明日のエアーズロック登頂が危ない。クーパーペディーを出て大したアクティビティもなく、一気にエアーズロックへ向かう。途中でクルマに轢かれてしまったカンガルーを自然に帰してやったり・・・
そして、アボリジニ主なる生活区域、ノーザンテリトリーに入る。途中で見えるエアーズロック、すばらしい!夕方にキャンプ場へ到着し、すぐに国立公園へ。国立公園へ入るには25ドルの入場料が必要だ。現在の正式名称である”ウルル”と呼ばれるエアーズロックは先住民族アボリジニの持ち物だ
オーストラリア政府は大金を払ってそれをレンタルしているのだ。25ドルくらいなら仕方ないね。ワゴンを泊め、トレーラーからクーラーボックスを取り出し、入っていたシャンパンを空け、夕焼けとエアーズロックを見ながら飲むお酒は格別だ!雨もあがり、虹とさまざまな色に変化するエアーズロックはもはや、言葉には表せない光景でした!屋外ですよ!?屋外。冬ですよ?冬っ!さすがの僕も寒さを感じないわけではないんですけど・・・
ほんとに寒くて寝られませんでしたが、気にしないっ!
明日はウルル登山だ!ワクワクしてどうせ寝られないっ?

真冬に外で就寝

2009年6月26日の記事より

エアーズロック登山!
昨晩のすばらしい星空に引き続きの今日の快晴!
まずはエアーズロックのビューポイントへ。
朝焼けを反射して真っ赤に燃えるエアーズロックは神秘的。
さまざまに色を変えてくれた、ほんとにすごい!
しばらく感動に浸った後についにエアーズロック登山へ向かう。
僕たちのツアーの大半は登山をせず、周囲の散策をするようだ。
それこそ何年も前からエアーズロックに登りたいっ!と思っていた僕は迷わず登りますとも。
どうやら2010年で登れなくなるようだし。

あとで聞いた話では、天候や先住民族”アボリジニ”のさまざまな理由により、
エアーズロック登山が出来るのは現在は年間に100日あるかどうか程度らしい。
つまりここに3日いても昇れない日がある可能性があるということだったけれど
一発で何の問題も無く登る許可がおりた。
スタート地点は斜度が急すぎて鎖が打ち込まれている、結構やばい角度だ。
鎖を使わなくとも何とか登ることが出来る角度なのだが、前の人がバランスを崩したりすると
とばっちりを受けて下の人みな落ちる可能性があるので鎖を持つのだけれど
低い場所にあるので結構きつい。
年間に平均で30人程度が足を滑らせて滑落死しているのもうなずける。
結局のところ、堅牢な大人なら往復2~3時間程度でエアーズロックを制覇するらしいのだが
ゴール地点でしっかり時間を満喫してから降りても1時間半程度でした。
登頂地点では人種、国籍も関係なく仲良くなり、写真を撮りまくりでした。
360度の地平線は、地球が丸いことを感じさせてくれ、
遠くに見える、今から行く予定のカタジュタが雄雄しく見えた。

エアーズロック周辺のマメ知識
エアーズロックは正式名称をウルルと言い、世界2番目の一枚岩である。
大きな一枚岩が砂漠にぽつんと点在しており、大変奇妙な景色を作り出している。
山頂の比高(平原からの高さ)は335mであるが、地上に出ているのはこの岩の三分の一というのだから、岩の大きさに驚かされる。

ウルル周辺を散策した後はカタジュタへ
カタジュタは、36個の大岩が集まった奇岩群である。「カタジュタ」は原住民アボリジニの言葉で”たくさんの頭”という意味だそうである。一番高い岩山はオルガ山(マウントオルガ)で比高は546mとウルルよりも高い。
ここも楽しみにしていた場所のひとつだ、ジブリの”風の谷のナウシカ”の舞台
その名も風の谷がそのままであるというのだ、映画監督”宮崎駿”は参考場所を一切公言はしないが
この後まさに風の谷であることを実感することになる。”オウム”そっくりの奇岩群、まさにそっくりの”風の谷”、ラストシーンの”黄金の草原”、”ナウシカ”のすべてがここにあったのだ、そびえたつ岩と青い空がどれだけすごかったのかは、
どれだけの感動があったのかは今日のブログの文字数からも分かってもらえるかと。

しかし、ツアーのメンバー中で、僕が最初にやってたジャンプ写真やファニーな写真を撮るのが流行ってしまいました!

2009年6月27日の記事より

ツアー最終日
相変わらずの早起きでキャンプ場を出る。キャンプ場の名前が”ヒルトン”だった?うそだー!
今日はツアー最終日だ、最終的にアリススプリングスへ行く。今日のメインはキングスキャニオンという所へ向かう。
キングスキャニオンはドラマ”地球の中心で愛を叫ぶ”のロケ地としても有名な場所だ。
青い空にそびえ立つ崖、壮大な景色だった。途中で谷間にあるウォータープールで一休み。
とても仲良くなったメンバーとめいいっぱい楽しむ。釣りは大物、スウェーデン人のスバルケルが釣れました。
ジュリアンは脚のタトゥーがス・テ・キ。
最後までしっかり山道を歩きながらのツアー最後の絶景を楽しんで、その日の夜にはアリススプリングスに到着。久々のたくさんの人を見た街、宿も8人部屋でした。
宿へ着いて一服してからツアーのメンバーと共にBarへ飲みに行って楽しく盛り上がりました!
ガイドのショーンも良いガイドで、とても楽しく過ごせた10日間でした!
ほんとうに素直に楽しかったー!と言えたツアーだったです!

2009年6月28日の記事より

ゴールドコーストへ!
久しぶりに朝はゆっくり、朝8時くらいに起床。いろいろ用事を済ませ、今日の予定は飛行機で一気にゴールドコーストへ。
空港へ向かう前にツアーの仲間達ともお別れを済ませ、シャトルバスへ乗り込む。ほんとに楽しくて満足な10日間でした。
ツアーの仲間たちの中でも最年少のトムとは空港まで一緒に。彼はオーストラリアはアデレード在住の高校生で休みを利用していたのこと。彼は僕より先にアデレード行きの飛行機に乗って飛んでいった。
僕はシドニー経由ゴールドコーストへ、シドニーでは空からオペラハウスを観ることが出来た、良かった。
ただ、雨がすごくて荷物をピックアップするときにバッグがびしょ濡れだった。
ゴールドコーストへ到着したときには雨は降っていなくて助かりました。
さあ、明日からはゴールドコーストで普通の旅行者のように遊びたいっ!

2009年6月29日の記事より

ゴールドコースト!
朝一、アクティビティを探しにツアー会社巡り、ここ、ゴールドコーストでの目的はまず、スカイダイビング
そして土ボタルというものを観るということだ。なんだかんだで運の良いことに安くて内容の高い両者を見つけることが出来た。今日はスカイダイビングがもう間に合わないとのことで夜の土ボタルの食事付をチョイス、スカイダイビングは明日に。
土ボタルツアーの出発は午後6時ころなのでそれまではビーチを散策したり、帰国前の買い物をしたりで。
残念ながら土ボタルは撮影不可という事で画像はありませんが神秘的な光と、久々の豪華な食事に満足満足!
ここ、ゴールドコーストはここ1週間くらいずっと毎日雨だったそうですが、
どうやら今日からはずっと晴れになるようです、なんという幸運!
さて、明日は夢にまで見たスカイダイビング!朝7時出発です!

6月30日の記事より

スカイダイビング!
7:00AMにピックアップのバンが少し遅れて到着。車に乗り込むと隣はチリ人だったのでなんちゃってなスペイン語で以前の旅行の話をしながら1時間あまりで小さなエアポートに到着。事故に遭ったときは訴訟はしないだの何だの誓約書にサインをして、とりあえず先に到着していたグループの様子を見ることに。いろいろ装備をして簡単なレクチャーを受けてセスナに乗り込んだ。セスナが飛び立ってから15分後位にパラシュートが開き始めた、綺麗で楽しそうだった。
さて、自分たちの番だ!
同じように装備してもらう。僕の担当はジョナサンっていうオージーでした。ファミレスではありません、ジョーンと呼んでくれ、との事でした。とてもいい奴で安心できた。簡単なレクチャーを受けてセスナに乗り込み、いざ発進!
聞いたら僕が一番に飛ぶことになるらしくてちょっとドキドキ。今回の契約は14,000フィート(約4,300m)からのダイブ。いまいちピンとこないのですが自分の時計では3,750mを指していました。ほとんど富士山の高さ!
目の前のドアが開いて“さぁっ!”1分そこそこのダイブのあと、1,000m地点あたりでパラシュートが開いた。パラシュートフライトは5分くらい?もうパラグライダーの経験は必要ないですね。全然ビビらない僕にジョーンはパラシュートでいろいろと遊んでくれるけれども、楽しいだけで少しも怖くない。結構長い時間をふわりと楽しんで無事生還!着地も何の問題もなく名残惜しいだけでした。その後は観光名所のバイロンベイで一服、夜は漁師から直接購入した魚介類を賞味する。
オーストラリアという国で丸一日遊べるラストの一日は、最高にエキサイティングでグレートな一日になりました!

2009年7月1日の記事より

帰国!
あっさりすべての日程を終わらせてしまいました。初日から、最終日までほんとに楽しめる旅になりました。
オーストアリア、また来たいです!ゴールドコースト空港はまだまだ作っていて、大変混みあって困りましたが
関空到着は予定通りでした。帰国後は大阪でお約束の回転寿司、今回は食べ放題のお店へ行きました。
予想以上に美味しくて、外国人もたくさん。満足できました。
香川に帰るのはもう少し後のことになるのですが、本当に、本当に楽しめた旅行になりました!
サンキュー!オーストラリア!!!

ま、そんなわけで、2009年の旅行はこれが最後になるかどうか、まだ未定ですが
ひとまずは楽しめました!って事で終わりたいと思います!